おじいちゃんは神レベル!!!〜ありがとう編〜

  • 2018.10.16 Tuesday
  • 10:09

 

 

 

子ども達のおじいちゃんである私の父は、

 

三年前に白血病で亡くなりました。

 

闘病は約2年間。

 

きっと私たちが想像するよりずっとずっと痛みや苦しみが

 

あったに違いないのですが、

 

父はそんな時ですら文句や泣き言を言わない人でした。

 

今思い出しても、笑顔ばかり・・・

 

そして必ず「ありがとう!」と感謝の言葉を伝えてくれます(*´▽`*)

 

父のありがとうは魔法の言葉で、

 

そのありがとうが聞きたくて、またまた喜ぶことがしたくなる(≧▽≦)

 

人ってお礼を言われたり、感謝されたり、

 

大変な本人も、サポートする側も、やっぱり感謝の気持ちがあると

 

頑張れるのかな〜なんて思うのです。

 

父の意識が少し遠くなって、言葉もハッキリしなくなったころ

 

力を振り絞るように目を見ながら言ってくれた言葉は

 

「ありがとう・・・!ありがとう・・・!」

 

私と妹は間髪入れずに答えました!!!

 

「こちらこそありがとう!!!お父さん大好きだよ!!!」

 

その二日後に父は旅立ちました。

 

でもね、最後まで感謝の気持ちを持ち続けた父は

 

本当に愛に溢れた人で、今でも私や妹だけでなく

 

孫たちからもおじいちゃんのような優しい人になりたいと

 

愛され続けているのです(*´▽`*)💛💛💛

 

愛と感謝は家族だけでなく、お寺の住職だった父は

 

お檀家さんや、信者さんにも分け隔てなく与え、そして受け取ってきたのだと思います。

 

今でも父のことを思い出しては語ってくださる方が大勢います。

 

父の愛と感謝は人だけでなく、モノへの気持ちも忘れません。

 

物を大切にする気持ちは誰よりも強く、そして職人気質だったので

 

本当に使い勝手の良いものにこだわっていました。

 

今はなんだって安くて手軽に使える時代ですが、

 

そんな時代でも、自分が納得する道具で仕事をすることを大切にしていたように思います。

 

ハサミ一丁にも切り口の美しさや、使いやすさにこだわって選び大切に使います。

 

そんな姿勢は、それを見て育った子どもや孫にも伝わるな・・・と思うのは

 

物を使う時の優しさに出ます。

 

決してガチャガチャ乱暴にしたり、投げたり、転がしたりしません。

 

作法としても当たり前のことが、出来ていない様子を街中で目にすることがあります。

 

物を大切にする気持ちが育っていないな・・・と悲しくなる場面です。

 

人への愛は、モノへの愛にも通じていて、モノには必ず作り手がいます。

 

その作り手が一生懸命に作ってくれたことに感謝をして、大切に使えるか・・・

 

父にはその愛の輪が繋がっていたのだろうと今になって思います。

 

秋の夜長に、家の中の物と向き合ってみませんか?

 

そこに愛と感謝はありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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